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映画「ズートピア」

土曜に「ズートピア」を観てきました。

 

観終わった直後に抱いた感想は「ニック&ジュディの関係性ときめくわあ」だったのですが、実際に観ている最中には色々な思いを抱いたなあと。

お互いのそれぞれのあり方を認め合いながら共存していきたいと願いながらも、実際は自分自身もとても差別や偏見の気持ちを持っていて、ふとした拍子にそれが漏れ出て、大切な人を傷つけてしまう。

自分も偏見の塊りだなあと思うことが最近多いから、余計に辛かった。

 

誰にでも平等であれたら、と思いながら生きてきたけれど、実際にそのように生きると、特定の親密な誰かというものに巡り合えなくなってしまう。他人からの評価はそこそこ高いけれど、自分と本当に強い絆で結ばれた親友ないし恋人のような存在は出来にくい。これまで生きてきた中でそれが中々きつい現実でした。実際に今も親友はいないなあと。

 

ジュディはそこのところを乗り越えながらもニックと良い「バディ」になれた。羨ましいなあと思います。とても魅力的なヒロイン。

 

なんだかんだ自分は特定の誰かと強く結びつくことよりも、なるべく自分の中の偏見をなくし、人に平等でありたいと思ってしまいます。そうして八方美人と呼ばれる人間になっていく。難しいです。